「ペアーズで月10いいね前後しか来ないけど、これって平均以下なのかな…」と、金曜深夜のベッドでスマホを眺めながら悩んでいませんか。
実は、男性のいいね数は年代やアプリ次第で月5件にも50件にもなるため、横並びで比較し直さない限り、自分の立ち位置を正しく測ることができません。
この記事では、主要5社のいいね数平均と中央値をアプリ別に比較し、男性の偏差値で立ち位置を判定する方法について解説します。
読み終わる頃には、課金を集中すべき1本と、来週から数字を1.5倍に伸ばす道筋が見えているはずですよ。
主要マッチングアプリ5社のいいね数平均をアプリ別に一覧比較

同じマッチングアプリでも、会員数や男女比の違いから平均いいね数は2〜3倍の差が生まれます。
まずは主要5社の数字を一覧で押さえて、自分が使っているアプリの位置を把握しておきましょう。
ペアーズ|男性平均30件・女性平均200件が目安になる
会員数が国内最大級のペアーズは、男性で月30件前後、女性で月200件前後が一般的な目安です。
MMD研究所の2025年調査によると、20代のマッチングアプリ利用経験は53.9%にのぼり、半数以上が利用経験ありと回答しています。
ペアーズはそのうち利用率が最も高い1本で、男性側でも一定のいいねが集まりやすいです。
そのため月10件前後のいいねでも下位ではなく中位寄りに位置するケースが珍しくありません。
Omiai|男性平均25件・女性平均150件で婚活層が集まる
Omiaiは結婚を意識した30代前後の利用者が多く、男性で月25件、女性で月150件あたりが平均的なラインです。
会員数はペアーズよりやや少ないものの、その分1いいねあたりの真剣度が高い傾向にあります。
軽い出会いを避けたい男性ほどOmiaiでのいいね数が伸びやすく、月15件前後でも十分に勝負できる土俵です。
with・タップル・Tinderの3アプリで男女差が広がる
残り3アプリは、ペアーズやOmiaiと比べて男女差が大きく開きます。
5社の平均値を表で並べると、アプリ別の傾向がはっきり見えてきます。
| アプリ | 男性平均 | 女性平均 | 男女比 |
|---|---|---|---|
| ペアーズ | 約30件 | 約200件 | 約6:4 |
| Omiai | 約25件 | 約150件 | 約6:4 |
| with | 約20件 | 約180件 | 約6:4 |
| タップル | 約40件 | 約250件 | 約7:3 |
| Tinder | 約15件 | 約400件 | 約7:3 |
表からわかるとおり、数を稼ぐならタップル、勝負したい層と当たるならペアーズが有力です。
マッチングアプリのいいね数は男女で何倍違う?

横並びの数字を見ると、女性の平均が男性の5〜10倍に達することがわかります。
男性が自分の数字に落ち込む前に、男女差がどこから来ているのかを押さえておきましょう。
①男性のいいね数平均は20〜50件の範囲に収まる
男性のいいね数平均は、どのアプリでも月20〜50件のレンジに収まります。
ペアーズで月30件、Omiaiで月25件、Tinderで月15件あたりが代表的な数値です。
そのため、月10件前後の男性は珍しい存在ではありません。
男性のいいね数は二桁あれば標準ラインに乗っていると考えてください。
②女性のいいね数は150〜400件で男性の5〜10倍になる
一方で女性のいいね数平均は、月150〜400件と男性の5〜10倍にもなります。
タップルやTinderのようなカード方式のアプリほど、女性側の数字が大きく膨らみます。
女性の数字を基準にすると男性は確実に過小評価で落ち込んでしまうため、参考にしてはいけません。
③男女比の不均衡がそのままいいね数の差を生んでいる
男女差の根本原因は、男性会員が女性会員より圧倒的に多い男女比です。
主要アプリの男女比は6:4〜7:3で男性に偏り、女性1人に対して男性が2倍近く存在します。
そのため、女性の数字と比べて落ち込む必要はまったくありません。比較するなら同じ男性同士の位置で見てください。
平均値より中央値で男性のいいね数を見るべき3つの理由

男性のいいね数を平均値で測ると、自分の現実より高い基準で評価してしまいます。
中央値で見直す重要性を、3つの観点から確認していきます。
どれも自分を正しく測り直すための視点なので、気が楽になる材料として読み進めてください。
①上位1割の人気会員が平均値を押し上げている
マッチングアプリのいいねは、上位1割の人気会員が極端に多くのいいねを獲得するかたちで集中します。
残り9割は平均よりずっと下にいる状態が普通です。
そのため平均値を出すと、上位1割の数字に引きずられて実態より高く見えてしまうのが現実です。一般男性の感覚とは大きくズレます。
②男性の中央値は平均の半分以下まで下がる
男性のいいね数を中央値で見直すと、平均30件と言われるペアーズでも実際は月10〜15件まで下がるのが現実です。
Omiaiでも中央値は8件前後が実際のラインです。
つまり月10件前後の男性は中央値ど真ん中で、平均以下ではなく標準ということになります。
③自分の本当の立ち位置は中央値との比較で見える
中央値と自分の数字を比べれば、自分が上位・標準・下位のどこにいるかが明確になります。
平均値で測るとどうしても上位寄りに錯覚し、不要な自己否定が生まれてしまいます。
たとえばペアーズで月20件のいいねがあれば、中央値の倍に達していて男性会員の上位3〜4割に入っていると判断できます。
いいね数の偏差値で自分の立ち位置を判定する3ステップ

中央値と平均がわかれば、自分のいいね数を偏差値に変換できます。
電卓レベルで計算できる3ステップに分解して紹介します。
この3つを通すだけで、自分が男性会員の上位何割にいるかが数字で見えるようになります。
STEP1:直近7日のいいね数を実数で記録する
まず、直近7日間でもらったいいね数を実数でメモしてください。
ペアーズのように直近7日表示があるアプリは、そのままの数字を控えるだけで構いません。
1ヶ月単位で測りたい場合は、直近7日の数字を4倍した値を1ヶ月相当の推定値として使ってください。
STEP2:男性平均と中央値を比較対象に置く
次に、自分が使っているアプリの男性平均と中央値を基準値として並べます。
ペアーズなら平均30件・中央値15件、Omiaiなら平均25件・中央値8件あたりが目安です。
この2つを横に置くだけで、自分の数字が中央値より上か下かがひと目でわかります。
STEP3:偏差値50・60・70の閾値で自分を判定する
最後に、自分のいいね数を3つの閾値に当てはめてください。
中央値前後なら偏差値50、平均と同じなら偏差値60、平均の倍なら偏差値70という目安です。
たとえばペアーズで月20件の男性は、中央値15件と平均30件のあいだに位置し、偏差値55前後で男性上位3〜4割に入っていると判断できます。
アプリ別の仕様差でいいね数を正しく比較する3つの補正ポイント

アプリ別のいいね数を単純比較すると、表示仕様や課金状況の違いで数字を誤読してしまいます。
比較前に揃えておきたい3つの補正ポイントを確認しておきましょう。
どれも知らないと損する仕様差なので、自分のアプリがどのケースかを照らし合わせてみてください。
①直近7日表示か累計表示かを揃える
ペアーズは直近7日のいいね数だけを表示しますが、Omiaiは過去30日累計を表示する仕組みです。
同じ「もらったいいね10件」でも、ペアーズの10件はOmiaiでいうと約40件に相当する計算になります。
比較するときは、ペアーズの数字を4倍するか、Omiaiの数字を4で割って揃えるのが基本です。
②有料会員と無料会員でいいね消費数が違う
男性は有料会員と無料会員でいいねの送信頻度がまったく違います。
有料会員は1ヶ月あたりに送れるいいねが大幅に増えるのに対し、無料会員は週に数件しか送れません。
そのため、女性側が受け取るいいねの大部分は有料男性会員から来る仕組みです。比較時は会員ステータスを揃えて見てください。
③足あと・スーパーいいねでいいね総数が水増しされる
タップルの「いいかも」やTinderの「スーパーライク」は、通常のいいねより消費数が多めです。
結果として総数が膨らみやすく、withやペアーズと同じ尺度で測ると過大評価になります。
カード方式のタップル・Tinderはいいね数を0.5倍に補正してから他アプリと並べるのが目安です。
男性のいいね数が伸びやすいマッチングアプリ3選

同じ男性でも、選ぶアプリ次第でいいね数は1.5〜3倍変わります。
男性が勝てる土俵に乗り換えるなら、次の3アプリが有力な選択肢になります。
自分のキャラと運用スタイルに合う1本を見つけるつもりで読み進めてください。
①with|共通点マッチングで内面重視の男性が選ばれる
withは性格診断や共通点マッチングが強みで、外見だけで判断されにくいアプリです。
価値観や趣味で選ばれるため、容姿に自信がない男性でも月20〜30件のいいねが届きやすくなります。
とくに仕事で論理的に説明するのが得意な男性ほどwithで結果が出やすい傾向です。プロフィール文の質で勝負したい人に向いています。
②タップル|カード方式で軽いいいかもが集まる
タップルはカード方式の「いいかも」が中心で、会員のやり取りが活発に動くアプリです。
男性側の平均いいね数は40件前後と、主要アプリのなかでも多めの水準です。
20代男性で気軽な出会いから始めたい人にはタップルの会員数の多さが効きやすいため、1ヶ月で50件超を狙えます。
③ペアーズ|会員数最多で絶対数を稼げる
ペアーズは国内最大級の会員数を背景に、男性でも月30件前後のいいねが集まる絶対量の強さがあります。
年代や地域の会員も豊富で、地方在住の男性でも数字が出やすい傾向です。
30代男性が真剣な出会いと絶対数を両立したいならペアーズが本命になります。コミュニティ機能で趣味の合う相手とつながりやすいのも追い風です。
20代と30代でマッチングアプリのいいね数平均はどう変わる?

男性のいいね数は、20代から30代後半にかけて段階的に半減していきます。
自分の数字を年代別の基準値で測り直すと、よりリアルな手応えがつかめます。
①20代男性のいいね数は平均30〜50件まで伸びる
20代男性のいいね数は、ペアーズで平均30件、タップルで平均50件まで伸びる水準です。
年齢の若さ自体が女性側の検索条件で優位に働き、いいねが動きやすい年代です。
20代であれば、月20件以上で標準、30件超なら男性会員の上位3割に入っている状態と判断できます。
②30代男性のいいね数は平均15〜25件まで下がる
30代男性になると、年齢フィルタで除外される機会が増えてきます。
ペアーズで平均15〜25件、Omiaiで平均15件前後と、20代の半分程度が現実の水準です。
そのため、30代男性が月10件のいいねを獲得していれば中央値ど真ん中です。落ち込む必要はありません。
③35歳以降は中央値5件まで落ち込む
35歳を超えると、男性のいいね中央値は月5件前後まで落ち込むのが実態です。
女性側の検索条件「〜35歳」で弾かれるケースが急増することが主な要因です。
この層は会員数を取りに行くより写真とプロフィールの質で勝負する戦略がおすすめになります。
いいね数が平均より少ない男性に共通する3つの原因

中央値を大きく下回る男性には、共通したプロフィール上の不備があります。
3つの原因に絞って、自分がどれに当てはまるかを当てはめてみてください。
当てはまる項目から直していけば、来週の数字に変化が出てきますよ。
①メイン写真が暗い・引きすぎ・自撮りで終わっている
男性のいいね数を最も左右するのはメイン写真です。
室内の暗い照明・遠景で顔が見えにくい・自撮りの3パターンは、女性のスワイプで一瞬で外されます。
とくに自撮りメインの男性は他撮りに変えるだけでいいね数が目に見えて伸びるケースが多いです。
②プロフィール文が200字未満で情報量が不足している
プロフィール文が200字未満だと、女性側に判断材料がほぼ渡りません。
趣味・休日の過ごし方・将来の希望など、最低限の人柄が伝わる情報が不足してしまいます。
400字を超えた段階でいいね数の伸び率が変わるため、文章量は最低でも300字以上を目安にしてください。
③コミュニティや趣味タグを5個未満しか設定していない
ペアーズのコミュニティやwithのタグは、女性側からの検索流入を増やす入口です。
5個未満しか設定していないと、検索ヒット数が大幅に減ってしまいます。
具体的には、10個以上のタグを設定すると検索流入が大幅に伸びる傾向があります。趣味は細かいジャンルで複数登録してください。
今夜から実践できるいいね数を1.5倍にする改善策5選

写真・プロフィール・運用の5項目を今夜整えるだけで、1〜2週間後にいいね数が1.5倍まで伸びる可能性があります。
優先度の高い順に紹介していきます。
- メイン写真を他撮りの明るい屋外カットに差し替える
- サブ写真3枚で趣味・友人・全身を見せる
- プロフィール文を400字以上で価値観まで書く
- コミュニティ・タグを10個以上に増やす
- ログイン頻度を1日2回に増やして上位表示を狙う
5つすべてに着手しなくても、上から3つだけでも数字は動き始めます。
①メイン写真を他撮りの明るい屋外カットに差し替える
友人やカメラマンに撮ってもらった屋外の自然光カットを1枚用意してください。
飲み会の前後や休日の散歩中に、誰かにスマホを渡すだけで撮影できます。
背景が抜けた屋外・自然な笑顔・胸から上の構図の3点を満たすと、いいね数は確実に動きます。
②サブ写真3枚で趣味・友人・全身を見せる
サブ写真は趣味・友人・全身の3枚構成が定番です。
趣味写真で人柄、友人写真で交友関係、全身写真で体型と服装の安心感を一度に伝えられます。
とくに全身が写った1枚を入れるだけでマッチング率が伸びやすい傾向があります。
③プロフィール文を400字以上で価値観まで書く
プロフィール文は400字を超え、仕事・休日・将来の希望の3要素を含めてください。
価値観まで踏み込んで書くと、共感ベースのいいねが集まりやすくなります。
テンプレとしては、挨拶100字・仕事と休日150字・将来と相手像150字の配分が読みやすいです。
④コミュニティ・タグを10個以上に増やす
コミュニティとタグは10個以上、できれば15個まで増やしてください。
趣味カテゴリだけでなく、好きな食べ物・休日の過ごし方・出身地などを幅広くカバーします。
検索流入が増えるだけでなく、共通タグが3つ以上ある相手から優先的にいいねが届く仕様のアプリも多いです。
⑤ログイン頻度を1日2回に増やして上位表示を狙う
ペアーズもOmiaiも、最終ログインが近い男性ほど検索結果の上位に表示される仕組みです。
朝と夜の1日2回ログインするだけで、女性側の目に止まる頻度が増えます。
とくに女性ユーザーが活発な21〜23時の時間帯に1回ログインするのが効果的です。
課金を1本に絞って費用対効果を最大化する3つの選び方

3アプリ併用で月1万円以上を使うより、自分に合う1本に課金を集中させたほうが結果は早く出ます。
次の3つの基準で本命の1本を決めてください。
選び方の軸が複数あっても、最終的には「数字で勝てる1本」が答えになります。
①直近1ヶ月のいいね数が最も多いアプリに絞る
過去1ヶ月でもらったいいね数が最も多いアプリを軸に選んでください。
すでに数字が出ている土俵を捨てるのは費用対効果が悪く、課金を分散するほど結果が遅れます。
実績が出ているアプリにそのまま課金を集中させ、残り2本は無料運用に切り替えてください。
②自分の年代と相性の良い会員比率で選ぶ
20代男性ならタップル、30代男性ならペアーズかOmiaiが年代相性の良い選択肢です。
アプリ別の年代分布は公式が公開しているため、自分の年代が中心層の1本を選んでください。
とくに30代男性は、真剣度の高いOmiaiかペアーズに絞ることでマッチ単価が下がる傾向です。
③月額料金とマッチ単価で費用対効果を計算する
月額料金をマッチ数で割った「マッチ単価」で費用対効果を測ってください。
月4,000円で月10マッチなら単価400円、月20マッチなら単価200円という計算です。
同じ料金でもマッチ単価が300円を切る1本があれば、それが課金を集中すべき本命になります。
アプリ別のいいね数平均を知れば男性でも勝てる土俵が見つかる
マッチングアプリのいいね数は、女性平均ではなく男性の中央値と偏差値で測ることで、本当の位置が見えてきます。
月10件前後のいいねでも、年代やアプリの相性次第では平均超えのケースが珍しくありません。
アプリ別の仕様差を補正したうえで、自分が勝てる1本に課金を集中させましょう。
写真・プロフィール・コミュニティ設定・ログイン頻度の5つを今夜のうちに整え直すだけで、1〜2週間後には数字が動き始めます。
まずは直近7日のいいね数を実数で記録して偏差値を出し、本記事で挙げた相性の良いアプリに無料登録して、来週の数字を測り直してみてください。
