「免許証やマイナンバーカードを、会ったこともない運営に預けても大丈夫なのかな」と悩んでいませんか。
実は、ペアーズは2025年12月に本人確認の方式を一新し、提出した情報を守る仕組みをさらに強くしているんです。
この記事では、本人確認が怖いと感じる理由と、書類や顔写真が削除される仕組み、最新方式での安全なやり方について解説します。
読み終わるころには、怖さの正体が分かって、顔写真の撮影すらいらない方法まで見えているはずですよ。
ペアーズの本人確認が必須な2つの理由

ペアーズの本人確認は、運営が勝手に決めた面倒な手続きではありません。
法律で定められた年齢確認と、安全な出会いを守る不正防止という2つの理由から、男女を問わず全員に求められています。
なお料金は女性が基本無料、男性は有料プランが前提ですが、確認の手続き自体は男女で変わりません。
どちらも自分の身を守る話なので、仕組みを知れば抵抗感はぐっと軽くなるはずです。
①出会い系規制法で年齢確認が義務づけられている
ペアーズの年齢確認は、運営の都合ではなく法律上の義務にほかなりません。
マッチングアプリはインターネット異性紹介事業にあたり、18歳未満の利用が法律で禁止されているからです。
出会い系サイト規制法では、事業者に利用者の年齢確認を行う義務があり、運営が独自に省略することはできません。
そのため、どのアプリを選んでも、メッセージを始める前の年齢確認は避けられません。
飛ばしたいと思っても、確認を終えないと相手とやり取りができない仕組みになっています。
まずは全員に共通の手続きだと受け止めて、落ち着いて進めてください。
②なりすまし・業者・既婚者を防いで安全性を高めている
本人確認には、危険な相手を遠ざける役割もあります。
誰でも身分を偽って登録できる状態だと、業者や既婚者が紛れ込みやすくなるからです。
書類で本人かどうかを確かめることで、なりすましのアカウントを作りにくくしています。
その結果、確認を済ませた利用者だけが、安心してやり取りできる環境に近づいていくでしょう。
もちろん本人確認だけで不正が100%消えるわけではありませんが、入口のハードルは確実に上がります。
安全な出会いの土台づくりとして、手間をかける意味は十分にあるでしょう。
年齢確認ステップ1から本人確認ステップ2までの流れ

ペアーズの確認には、年齢確認(ステップ1)と本人確認(ステップ2)の2段階があります。
この2つは目的がまったく違うので、混同したままだと、どこまで使えるのかという疑問が解けません。
ステップ1の年齢確認はメッセージを送る前に全員が済ませる
ステップ1は、メッセージ機能を使うための最初の関門です。
マッチングした相手にメッセージを送るには、先に年齢が18歳以上だと示す必要があるからです。
具体的には、生年月日が分かる書類を提出して、年齢だけを確認してもらいます。
この段階を終えないと、気になる相手とマッチできてもメッセージが1通も送れません。
いいねやマッチ自体は年齢確認なしでもできますが、会話に進めない点に注意してください。
まずはステップ1を済ませて、やり取りのスタートラインに立ちましょう。
ステップ2の本人確認を終えると本人確認済みマークが付く
ステップ2まで終えると、プロフィールに本人確認済みマークが表示されます。
このマークは、提出書類で本人だと確かめられた人にだけ付く信頼の証です。
相手からすると、マークがある人は身元を確認済みなので、安心して話を進めやすくなります。
逆に、自分にマークが付いていれば、相手に与える印象もよくなります。
マッチング率やメッセージの返信率にも関わるため、つけておいて損はありません。
真剣に出会いを探すなら、ステップ2まで終わらせておきましょう。
ステップ2が未完了だとマッチ後のやり取りが制限される
ステップ2を終えていないと、できることに次のような差が出ます。
| 項目 | ステップ1まで | ステップ2完了後 |
|---|---|---|
| メッセージのやり取り | 一部制限される | 制限なし |
| 本人確認済みマーク | 付かない | 付く |
| 相手に与える信頼感 | 低め | 高い |
とくに大きいのが、本人確認済みマークが付かない点です。
マークがないと本人か判断できず、相手は気軽に返信できません。
さらに、安全対策として一部の機能に制限がかかる場合もあります。
数分で終わる手続きなので、早めに済ませておきましょう。
ペアーズの本人確認が怖いのは本当?

ここまで必要性を見てきても、やはり情報が漏れたら怖いという気持ちは残りますよね。
結論から言うと、怖さの正体は過去に他社で起きた流出事件のイメージで、ペアーズは厳重な管理で提出情報を守っています。
過去のOmiai流出事件が怖さの正体になっている
本人確認が怖いと感じる背景には、実際に起きた流出事件が関係しているのです。
ITmedia NEWSによると、婚活アプリのOmiaiで本人確認書類など約171万件が流出した可能性があると報じられています。
このうち約6割が運転免許証の画像だったとされ、多くの利用者に衝撃を与えました。
免許証を預けることへの不安は、こうした事件の記憶から来ているのです。
ただ、ここで大事なのは、他社で起きた事件でありペアーズそのものの事故ではない点です。
他社との違いが気になるなら、Omiai・Pairs・withの違いを料金や真剣度で比較した記事も読んでみてください。
ペアーズは提出データを暗号化して厳重に保管している
では、ペアーズはどう情報を守っているのでしょうか。
提出した書類の画像は暗号化され、外部から簡単に読み取れない形で保管されています。
確認作業に関わる担当者も限られていて、中身は厳重に管理されています。
どこまで見られるのかが不安でも、確認の目的以外に使われることはありません。
もちろん、どんなサービスも事故ゼロを保証はできませんが、管理体制は年々強化されています。
過度に恐れず、仕組みを理解したうえで判断してください。
マイナンバーカードでもマイナンバー自体は取得しない
マイナンバーカードの提出には、特有の不安がありますよね。
個人番号まで運営に知られるのでは、と心配する人は少なくありません。
PR TIMESによると、ペアーズは生年月日・性別・顔写真のみを取得し、マイナンバー(個人番号)は使用しないと公表しています。
さらに、カードの読み取りに入力したパスワードも保存されません。
つまり、確認に必要な最小限の情報だけが使われる仕組みなのです。
この点を知れば、マイナンバーカードへの抵抗もやわらぐでしょう。
ペアーズに提出した情報が削除される仕組み

怖さを手放すうえで、いちばん知りたいのが、提出した書類がいつ消えるのかですよね。
ペアーズは曖昧な保管期間ではなく、公式に削除のタイミングを示しているので、1つずつ確認していきましょう。
顔写真は顔認証の完了後にすぐ削除される
まず安心してほしいのが、顔写真の扱いです。
ペアーズ公式サポートによると、本人確認で使う顔写真は顔認証が完了したあと、速やかに削除されると明記されています。
そのため、提出した顔写真がサーバーに残り続けることはありません。
確認が済めば役目を終えるため、悪用を過度に心配しなくて大丈夫です。
顔写真を撮るのが怖いという不安も、この方針を知ればやわらぐでしょう。
削除されると分かっていれば、安心して認証に進めます。
顔の形状情報は退会後に速やかに消去される
顔認証では、顔の形を数値にした顔形状情報も使われます。
これも残り続けるのでは、と不安に思う人がいるかもしれません。
ただし公式サポートでは、顔形状情報は退会後に速やかに消去すると説明されています。
使い続けている間だけ本人確認に使い、退会すれば手元から消える仕組みです。
一生データが残るわけではないので、将来の悪用リスクも抑えられています。
ここまで追跡して削除方針を示すアプリは、むしろ信頼できる部類に入るでしょう。
Omiaiも流出後は保存期間を72時間に短縮している
保管期間がどれだけ大事かは、Omiaiのその後の対応からも分かります。
ITmedia NEWSによると、Omiaiは流出を受けて書類画像の保存を退会後10年から72時間での自動削除に変更したと報じられています。
10年も画像を抱え続けていたことが、被害を大きくした一因でした。
ペアーズは確認の目的を終えた情報を速やかに削除する方針で、長期保存を前提にしていません。
他の解説記事では30日や90日など保管期間の説明がバラバラですが、頼るべきは公式の方針です。
数字の出どころが曖昧な情報に惑わされず、公式サポートの記載を確認してください。
【2025年12月の新方式対応】ペアーズの本人確認のやり方3ステップ

仕組みが分かったところで、実際のやり方を見ていきましょう。
2025年12月から方式が新しくなり、提出の流れはシンプルな3ステップにまとまっています。
難しい操作はないので、スマホ1台あれば数分で終えられますよ。
ステップ1:マイナンバーカード読み取りかセルフィ撮影かを選ぶ
最初に、本人確認の方法を2つから選びます。
PR TIMESによると、ペアーズは2025年12月1日に券面情報のみの確認を廃止し、2つの方式に限定したと発表しています。
1つは、マイナンバーカードのICチップを読み取る方法です。
もう1つは、自分の顔を撮るセルフィと顔写真付きの公的書類を使う方法です。
2つの方式の違いを、次の表にまとめました。
| 方式 | 使うもの | 顔写真の撮影 |
|---|---|---|
| マイナンバーカード方式 | カードのICチップ読み取り | 不要 |
| セルフィ方式 | 顔写真付き書類+自撮り | 必要 |
顔を撮られるのが苦手なら、撮影のいらないマイナンバーカード方式を選んでください。
ステップ2:書類を読み取り・撮影して顔認証を済ませる
方式を選んだら、書類の読み取りや撮影に進みます。
セルフィ方式の場合は、使える書類を手元に用意しておきましょう。
本人確認に使える主な書類は次のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カードなど
健康保険証の券面情報だけでは確認できなくなった点に注意してください。
撮影するときは、明るい場所で文字がはっきり写るようにします。
マイナンバーカード方式なら、アプリの案内どおりにカードをかざすだけで読み取れます。
顔認証では、画面の指示に沿ってまばたきや顔の向きを変えるだけなので難しくありません。
ステップ3:審査の完了を待つ
書類を送ったら、あとは運営の審査を待つだけです。
審査にかかる時間は、早ければ数分から、混み具合によっては数時間ほどです。
完了するとアプリに通知が届き、本人確認済みマークが付きます。
待っている間にプロフィールを整えておくと、確認後すぐ活動を始められます。
万一なかなか結果が来なくても、通常は当日中に案内があるので焦らなくて大丈夫です。
時間に余裕のある夜などに済ませておくと、気持ちにもゆとりが持てるでしょう。
ペアーズの本人確認が承認されない4つの原因

手順どおり進めても、ときどき審査に通らないことがあります。
ただ、承認されない原因はほとんど書類の写りと情報の不一致に絞られ、撮り直しで解決できます。
心当たりのある原因から1つずつ潰していけば、たいていはすぐ通りますよ。
①撮影した書類の文字や数字がぼやけている
いちばん多いのが、書類がうまく写っていないケースです。
文字や数字がぼやけていると、運営が内容を読み取れず弾かれてしまいます。
暗い部屋での撮影や、手ブレ、光の反射が主な原因です。
対処は簡単で、明るい場所で書類を平らに置いて撮り直すだけです。
スマホのピントを合わせ、カード全体が枠に収まっているか確認してください。
1回で通らなくても、写りを整えれば次でほぼ解決します。
②書類とプロフィールの生年月日が違っている
次に多いのが、登録情報と書類のズレです。
プロフィールの生年月日と書類の生年月日が違うと、承認されません。
登録時の入力ミスや、西暦と和暦の勘違いが原因になりがちです。
まずは自分のプロフィールの生年月日を見直してみましょう。
書類が正しいのに登録が間違っているなら、プロフィール側を修正します。
名前の表記ゆれで弾かれることもあるので、書類どおりに整えておくと安心です。
③有効期限切れや対象外の書類を使っている
使う書類そのものに問題があるケースもあります。
有効期限が切れた免許証やパスポートは、本人確認に使えません。
先ほど触れたとおり、券面の情報だけで確認する書類は使えなくなっています。
手元の書類が今も有効か、期限をまず確かめてください。
対象外だった場合は、運転免許証やマイナンバーカードなど別の書類に切り替えます。
最新の対象書類は、ペアーズ公式サポートの本人確認ページでご確認ください。
④セルフィの顔と書類の顔写真が違っている
顔認証でつまずくパターンもあります。
セルフィの顔と書類の顔写真が別人と判定されると、承認されません。
マスクや帽子、暗い場所での撮影、強い加工が原因になりやすいです。
顔がはっきり見えるよう、明るい場所で素顔のまま撮影してください。
眼鏡や前髪で顔が隠れていないかも、あわせて確認しましょう。
それでも通らないときは、公式サポートへ問い合わせれば個別に対応してもらえます。
ペアーズで本人確認していない相手は業者?

最後に、相手側の本人確認についても触れておきましょう。
本人確認済みマークは安全度の目安になりますが、マークがない人が全員業者というわけではありません。
本人確認済みマークの有無をまず確認する
相手を見るときは、まず本人確認済みマークの有無を確かめます。
マークがあれば、身元を確認した利用者なので安心度が高いといえます。
PR TIMESによると、不正対策の強化で一般ユーザーに届く不正いいねが45%、メッセージ交換が57%減ったとのことです。
確認済みの相手を中心に選べば、怖い相手に当たる確率はぐっと下がります。
まずはマークを1つの安心材料として活用してください。
マークがない相手がすべて業者とは限らない
ただし、マークがないだけで業者と決めつけるのは早計です。
登録したばかりで、まだ確認を済ませていない一般の利用者もいるからです。
本人確認は任意のタイミングででき、後回しにしている人も珍しくありません。
マークの有無だけで相手を判断すると、良い出会いを逃すこともあります。
大切なのは、やり取りの中身から相手の誠実さを見ることです。
マークはあくまで目安の1つと考え、会話の様子とあわせて見極めましょう。
外部サイトやLINEへすぐ誘導する相手は避ける
確認済みでも、油断は禁物です。
出会ってすぐ外部サイトやLINEへ誘導する相手には注意してください。
次のような行動が見えたら、距離を置くのが安全です。
- すぐにLINEや外部サイトへ移ろうとする
- 投資や副業などの話を持ちかけてくる
- 会う前から高額なデートや贈り物を求める
こうしたサインは、業者や既婚者によく見られるパターンです。
少しでも不安を感じたら、無理に続けず通報やブロックで対応しましょう。
相手が急に連絡を絶ったときの見分け方は、退会とブロックを5つのポイントで見分ける記事が参考になります。
ペアーズの本人確認は怖くない仕組みで守られている
ペアーズの本人確認は、法律で義務づけられた必須の手続きです。
提出した顔写真は認証後すぐ、顔形状情報も退会後すぐに削除され、マイナンバーカードなら個人番号もパスワードも保存されません。
怖さの正体は過去に他社で起きた事件のイメージで、2025年12月の新方式と公式の管理体制を知れば、過度に恐れる必要はないと分かります。
まずは顔写真の撮影がいらないマイナンバーカード方式から、安心して本人確認を済ませてみてください。
アプリ全体の使い方や相場観はPairs(ペアーズ)のいいね数の平均を男女別・年代別に解説した記事で全体像をつかめます。
登録後はPairsでいいねが増えない原因と改善5ステップの記事も参考に、出会いを進めていきましょう。
