「マッチングアプリに3年も課金してきたのに、結婚につながる相手に出会えない」と悩んでいませんか。
実は、結婚相談所を月会費の安さだけで選んでしまうと、初期費用や成婚料が後から重くのしかかって途中で続けられなくなる人が多いんです。
この記事では、主要な結婚相談所7社の1年総額を比較し、本当に安い順にランキング形式で解説します。
読み終わる頃には、毎月の家計でも無理なく続けられる1社が見えているはずですよ。
結婚相談所の料金は4項目の合算で決まる

結婚相談所の料金が高く見える理由は、複数の費用項目を合算した金額が公式サイトでは見えにくいからです。
月会費だけで判断するのは危険なので、まず4つの内訳を押さえてから比較に入りましょう。
初期費用は入会金と登録料で5〜15万円になる
入会時に一括で支払う初期費用は、入会金と登録料を合わせて5万〜15万円が一般的な相場です。
オンライン型は5万円前後で抑えられる一方、大手仲人型は10万円を超えるケースが目立ちます。
ここで注意したいのは、初期費用にプロフィール作成料や活動準備金などの名目が紛れ込んでいる点です。
『入会金3万円』と書かれていても登録料や初期サポート料で別途7〜10万円かかるケースも珍しくありません。
総額を比較するときは、公式サイトの初期費用合計欄を必ず確認してください。
月会費は9,000〜18,000円で1年で10万円超になる
月会費は9,000〜18,000円の幅があり、1年継続すると10万円から20万円を超える金額になります。
たとえば月会費15,000円のサービスを12ヶ月続けると、年間で180,000円。
初期費用と合算すれば、ざっと30万円が1年で消えていく計算です。
なぜなら、結婚相談所は短期決戦ではなく半年〜1年単位で活動する前提だからです。
月会費の差が3,000円でも1年で36,000円、2年なら7万円超の差になります。
月単位の安さに惹かれず、12ヶ月で換算してから候補を絞ってください。
成婚料は0〜22万円とサービスで大きく差がつく
成婚退会のタイミングで支払う成婚料は、0円から22万円までサービスごとに大きく差があります。
オンライン型の多くは成婚料ゼロですが、大手仲人型は20万円前後が標準的です。
たとえば1年活動して成婚に至った場合、成婚料0円のサービスなら最終支払いはゼロ。
一方で成婚料20万円のサービスは活動費に加えて20万円が乗ります。
成婚料の有無は1年総額を2〜3割左右する重要な要素なので、料金表で必ず確認してください。
ただし、成婚料があるサービスはカウンセラーの伴走インセンティブが強いという側面もあります。
お見合い料は1回5,000〜10,000円で隠れコスト化する
意外な落とし穴がお見合い料です。
1回あたり5,000〜10,000円の従量課金で、活動が活発になるほど積み上がります。
たとえば月2回のお見合いを6ヶ月続けると、12回で6万円〜12万円の追加費用が発生します。
お見合い料がゼロのサービスなら月に何件申し込んでも追加費用はかかりません。
ただし、お見合い料ゼロのサービスは初期費用や月会費が割高に設定されている場合もあります。
そのため、全体の合算で比較してください。
タイプ選びで年間費用は10万〜60万円の差になる

結婚相談所には大きく分けてオンライン型と仲人型があり、料金とサポート内容が真逆の関係になっています。
自分がどちらに適しているかを先に決めると、候補を一気に絞れます。
オンライン型は年間10〜20万円で自走できる人向け
オンライン型は店舗を持たず、マイページ上でお相手検索からお見合い調整までを自分で進める形式です。
年間総額は10〜20万円に収まり、仲人型の半額以下で活動できます。
特徴は、検索条件の設定からメッセージのやり取りまで全工程をオンラインで完結できる点です。
マッチングアプリの操作に慣れた方なら感覚的に違和感なく使いこなせます。
一方で専任カウンセラーが付かないため、活動の悩みは自己解決が前提になります。
アプリで自走経験のある人には向いている形式といえるでしょう。
仲人型は年間40〜60万円で手厚い伴走タイプ
仲人型は専任カウンセラーが活動全体に伴走し、お相手紹介から交際フォローまで個別対応する形式です。
年間総額は40〜60万円とオンライン型の3倍前後になります。
カウンセラーは月1回の面談で活動状況をヒアリングし、写真の印象やプロフィール文の改善まで一緒に検討してくれます。
恋愛経験が少ない人や第三者の視点で軌道修正してほしい人には伴走価値が大きい形式です。
料金は高めですが、半年〜1年の短期で結果を出したい人が選びやすい選択肢になるでしょう。
ハイブリッド型は年間25〜40万円で中間タイプ
ハイブリッド型は、オンラインの利便性と仲人のサポートを組み合わせた中間タイプです。
年間総額は25〜40万円で、価格面と支援面のバランスを取れます。
具体的には、お相手検索や申込はオンラインで完結させつつ、月1回程度のオンライン面談でカウンセラーに相談できる仕組み。
フルサポートまでは要らないが時々プロに相談したい人に向いている位置づけです。
アプリ疲れで一度自走を経験した人が次に選ぶ形式として近年伸びているので、検討してみてください。
主要結婚相談所7社の料金を1年総額で比較した結果

ここからは主要な結婚相談所7社を、1年総額で横並びに比較した結果を見ていきます。
お見合い6回を想定した現実的な使用シーンで試算しているので、自分の予算ゾーンを把握する材料にしてください。
比較表で見る7社の初期費用・月会費・成婚料
主要7社の料金内訳を1枚の表にまとめました。
初期費用・月会費・成婚料・お見合い料の4項目を横並びで確認できます。
| サービス名 | 初期費用 | 月会費 | 成婚料 | お見合い料 |
|---|---|---|---|---|
| スマリッジ | 約6,600円 | 約9,900円 | 0円 | 0円 |
| エン婚活エージェント | 約33,000円 | 約14,300円 | 0円 | 0円 |
| ナコード | 約30,000円 | 約14,200円 | 0円 | 0円 |
| フィオーレ | 約95,000円 | 約13,500円 | 0円 | 0円 |
| ツヴァイ | 約118,800円 | 約15,950円 | 0円 | 0円 |
| オーネット | 約123,200円 | 約17,600円 | 0円 | 0円 |
| パートナーエージェント | 約104,500円 | 約18,700円 | 55,000円 | 0円 |
最安のスマリッジと最高のパートナーエージェントには約3倍の差があります。
月会費だけで見ると差が小さく感じても、合算すると年間で20万円以上の開きが出る点に注目してください。
お見合い6回想定の1年総額シミュレーション
実際にお見合いを月1回ペース、6ヶ月間で計6回行ったケースで総額を試算してみます。
これは婚活初期によくある活動量です。
スマリッジなら、初期費用6,600円と月会費9,900円の12ヶ月分で、1年総額は約13万円。
一方でパートナーエージェントは初期約10万円と月会費約18,700円の12ヶ月分に成婚料5.5万円が加わり、総額約40万円になります。
お見合い料がゼロの社が増えており、お見合い回数による総額変動は以前より小さくなりました。
そのため活動量よりも、月会費と成婚料の差が総額を左右する時代になっています。
出典は各社公式サイト2026年5月時点の料金
紹介した数字は各社公式サイトの2026年5月時点の料金プランをもとにしています。
料金プランは半年から1年単位で改定されることがあるため、最終的な申込前には必ず公式サイトで最新料金とキャンペーンを確認してください。
本記事の数字は比較の目安として活用し、最終確定額は無料カウンセリングで個別見積もりをもらうのが確実です。
キャンペーンや20代割を含めると、表の金額からさらに変動します。
結婚相談所の料金が安い順ランキング7選

ここからは1年総額の安い順に7社をランキング形式で紹介します。
料金だけでなく、それぞれのサービスが向いている人の傾向も添えるので、家計感覚と相性で見比べてみてください。
- ①スマリッジは1年総額約13万円で最安
- ②エン婚活エージェントは1年総額約20万円でオンライン2位
- ③ナコードは1年総額約20万円でハイブリッド型最安
- ④フィオーレは1年総額約28万円で大手仲人型最安
- ⑤ツヴァイは1年総額約35万円で会員数最大級
- ⑥オーネットは1年総額約40万円で診断特化型
- ⑦パートナーエージェントは1年総額約40万円でサポート最厚
安さ順なので、家計の上限が決まっている人は上から、サポートを重視する人は下から読むと自分のゾーンが見つかりやすいですよ。
①スマリッジは1年総額約13万円で最安
オンライン完結型の最安サービスがスマリッジです。
1年総額は約13万円で、初期費用が約6,600円と業界最安水準に設定されています。
完全オンライン型で、24時間365日いつでもお相手検索が可能。
毎月の自動マッチングで複数名のお相手が紹介される仕組みのため、低価格でも候補数を担保できる設計です。
独身証明書の提出が必須になっているので、相手の信頼性も裏付けられます。
初期コストを最小限に抑えたい人には有力な選択肢でしょう。
②エン婚活エージェントは1年総額約20万円でオンライン2位
エン婚活エージェントはオンライン完結型で1年総額が約20万円。
お見合い料も成婚料もゼロという料金構造が魅力です。
入会から成婚退会までかかる費用が月会費と初期費用だけに限定されているので、追加課金を気にせず活動できます。
入会から3ヶ月以内にお見合いが成立しなかった場合の全額返金保証もついているため、合わない場合のリスクも抑えられます。
マッチングアプリの操作感に近い形でコストを最小化したい人は、まず無料診断を試してみてください。
③ナコードは1年総額約20万円でハイブリッド型最安
ナコードはハイブリッド型で1年総額は約20万円。
オンライン操作と仲人サポートを両立しつつ、価格を抑えている点が魅力です。
専任コンシェルジュへの相談はチャットでいつでも可能で、追加料金もかかりません。
提携先の連盟ネットワークから19万人以上のお相手を検索できるため、オンライン型ながら候補数では大手仲人型に引けを取りません。
価格と紹介数のバランスを取りたい人には合いやすい候補となるでしょう。
④フィオーレは1年総額約28万円で大手仲人型最安
フィオーレは仲人型ながら1年総額が約28万円台に収まり、大手の仲人型の中では最安に分類されます。
専任カウンセラーによる個別サポートを月額1万円台で受けられる点が特徴。
関西圏を中心に全国展開しており、店舗での対面面談を希望する人にも対応できます。
成婚料は0円のプランも用意されており、退会時の追加費用を心配する必要がありません。
仲人サポートを30万円以下で受けたい人に合う選択肢といえるでしょう。
⑤ツヴァイは1年総額約35万円で会員数最大級
ツヴァイはイオングループ運営で会員数約11万人と業界最大級の規模を持つ大手相談所。
1年総額は約35万円で、会員数あたりのコスパを重視する人に向いています。
全国54店舗の対面サポートと、AIマッチングや価値観診断などのオンラインツールを組み合わせた運用が特徴。
20代向けの専用プランがあり通常より割安な月会費で活動できます。
実店舗の安心感とオンラインの利便性を両立したい人は検討してみてください。
⑥オーネットは1年総額約40万円で診断特化型
オーネットは独自の価値観診断を強みとし、1年総額は約40万円。
診断結果から相性の良い相手を提案する仕組みが特徴です。
オーネット会員に加えて提携連盟会員と合わせると候補は約12万人規模となっており、20代から30代前半が比較的多い構成といえます。
20代女性は専用プランで初期費用が大幅割引になり、総額を10万円近く抑えられる可能性があります。
相性データを軸に出会いたい人に向いているサービスでしょう。
⑦パートナーエージェントは1年総額約40万円でサポート最厚
パートナーエージェントは1年総額約40万円とランキング最高額ながら、専任コンシェルジュによる手厚いサポートで知られます。
1年以内に成婚退会する会員の割合が高い点も特徴。
入会時のヒアリングから活動計画の策定、月1回の面談、交際後のフォローまで個別対応が徹底されています。
3ヶ月以内にコンタクトが成立しなかった場合の登録料返金保証も用意されており、結果重視で短期決戦したい人に向いています。
料金は高めですが、伴走支援の価値を含めて検討してみてください。
20代・女性向けの割引プランで総額がさらに下がる

ランキング表の数字は通常価格ですが、20代向けや女性向けの割引を活用すれば総額がさらに下がります。
条件に当てはまる人は、適用後の金額で再計算するのがおすすめです。
20代割は初期費用が半額〜全額無料になる
オーネットの20代専用プランやパートナーエージェントのU29プランなど、20代を対象にした割引が多くの大手で用意されています。
初期費用が半額〜無料になるケースが中心です。
たとえばツヴァイの20代向けプランでは、通常約118,800円の初期費用が55,000円程度まで圧縮される設計。
1年総額で7〜10万円の差が出るため、29歳までの人は適用前提で総額を再計算してください。
サービスの本体機能は通常会員と同等なので、機能制限を心配する必要はありません。
女性割や乗り換え割で月会費が数千円下がる
女性割や他社からの乗り換え割を用意する相談所も増えており、月会費が3,000〜5,000円ほど下がるケースがあります。
1年で換算すると4〜6万円の節約につながるでしょう。
具体的には、ナコードやスマリッジでは女性会員向けの月会費割引キャンペーンが定期的に実施されています。
マッチングアプリの解約証明書で乗り換え割が適用される相談所もあるので、過去サービスの会員履歴は手元に残しておいてください。
他社からの乗り換えでは入会金が0円になる特典を出すサービスもあります。
入会キャンペーンは月末や年度替わりに集中する
入会キャンペーンが集中するのは月末・四半期末・年度替わり(3月・9月)の3つのタイミングです。
急ぎでない人はキャンペーン時期を狙うだけで5〜10万円の節約が見込めます。
3月と9月は新生活シーズンと重なるため、初期費用50%オフや月会費数ヶ月無料といった大型キャンペーンが集中します。
新規入会数を月次目標で管理する相談所が多いため、月の後半に強い特典が出やすい傾向もあります。
各社の公式LINEに登録しておくと、配信されるキャンペーン情報を逃さず受け取れるので登録しておいてください。
安さで選んで失敗しないための3つの判断軸

料金だけで選ぶと、成婚率の低さやサポート不足で結局時間と費用を二重に失うパターンに陥りがちです。
安さと並行して確認したい3つの軸を整理しておきます。
どれも契約前に手間なくチェックできる項目なので、気になるサービスを2〜3社に絞ったタイミングで一気に確認しておくと判断ミスを減らせますよ。
①会員数が3万人以上あるかを確認する
結婚相談所選びで最初に確認したいのが、登録している会員数が3万人以上あるかどうかです。
会員数が少ない相談所では、希望条件を絞り込んだ瞬間に検索結果がほぼゼロ件になります。
たとえば30代男性・関東在住・大卒・年収500万以上の3条件で絞ると、会員数1万人の相談所では候補が数十人まで縮みます。
申込できる相手が減ると活動が停滞し、月会費だけが消えていく状況になりかねません。
連携先プラットフォーム経由で検索できるサービスを選べば、自前会員が少なくても10万人規模の候補にアクセスできます。
②成婚率や成婚定義の根拠を確認する
成婚率は数字だけ見ると魅力的ですが、各社で定義が異なる点に注意してください。
分母を活動会員数にするか退会者数にするかで、同じ実績でも数字が2〜3倍ぶれるためです。
たとえばIBJ加盟相談所では、成婚白書で会員の成婚率は約25%前後と公表されています。
一方で独自定義の相談所では60%超と謳う例も少なくありません。
成婚率の分母と成婚の定義を必ずセットで確認してください。
③無料カウンセリングで担当との相性を確認する
最後に確認したいのが、無料カウンセリングでの担当者との相性です。
仲人型では1年以上一緒に活動するパートナーになるため、第一印象は契約後の継続率を左右します。
カウンセリングでは、自分の希望条件は現実的か、想定される活動期間と総額の見積もり、自分に近い属性の成婚事例の3点を質問してみてください。
同じ週に2〜3社のカウンセリングを集中して受けると比較感覚が鋭くなるのでおすすめです。
担当者の説明が一方的なサービスは活動後も同じ姿勢になりがちなので、注意して見極めてください。
結婚相談所の料金は1年総額で比較すれば自分に合う1社が見つかる
結婚相談所の料金は月会費だけでなく初期費用・成婚料・お見合い料を合算した1年総額で見ることで、本当に払い続けられる1社が見えてきます。
オンライン型なら13〜20万円、ハイブリッド型で25〜40万円、仲人型で40〜60万円とゾーンが分かれています。
月収と求めるサポート量で予算ゾーンを先に決めるのが失敗しないコツです。
さらに20代割や女性割を活用すれば、ランキング表の金額からさらに5〜10万円下げられる可能性があります。
料金だけでなく会員数・成婚率の定義・担当との相性の3軸を並行して確認すると、安さと成婚可能性を両立した1社を選びやすくなります。
まずは気になった2〜3社の無料カウンセリングを同じ週に予約し、担当者との相性と総額のリアルな見積もりを比較してみてください。
アプリ疲れから抜け出す第一歩は、行動コストの低い無料相談から始められます。
